西尾市文化振興イベント 三河鳥羽駅トイレペイント完成披露

約1200年の歴史をもつ「鳥羽の火祭り」をテーマにしたトイレペイントがついに完成!
市民のみなさんとアーティストが力を合わせて創り上げた西尾市の新たな名所をお披露目します。
デザイン・監修/西尾市出身のアーティスト maru

アサギマダラがつなげるにしおのアートと歴史 お披露目セレモニー
三河鳥羽駅トイレが、地域の魅力を伝えるフォトスポットとして新たなランドマークへ
[観覧無料・少雨決行]

●オープニング演奏
フルート 吉田 真優(西尾市出身)

●主催者あいさつ
●来賓あいさつ
国指定重要無形文化財鳥羽火祭り保存会会長 大西 俊竹

●筆入れ
市民の手で完成するまちのアートに最後の仕上げの筆入れを行います。

●ライブパフォーマンス
『祈り~御霊の焔に寄せて~』
出演:maru(西尾市出身)
◯【まる】を礎に、人生や感情の起伏を円(縁)で表現し続けるアーティスト。国籍、性別、年齢問わず、全て“命”が尊重され、助け合い救い合える幸せな“地球”であることを祈りながら、“まる”を描き続けている。2021年より愛知から京 都 市 東 山 区 に アトリエ『en』を移し、現在に至る

国指定重要無形民俗文化財 鳥羽の火祭り
鳥羽の火祭りは、約1,200年前より始まり、西尾市鳥羽町に伝わる火を使った勇壮な神事。「すずみ」の燃え具合によりその年の天候・豊凶を占い、すずみから神木と十二縄を取り出し「福地」「乾地」の勝敗を競う。毎年2月に行われ、無病息災や五穀豊穣を願う伝統行事。
令和8年度の開催は2月8日(日)となります。お越しの際は、駐車場に限りがございますので、公共交通機関をご利用いただくようお願い致します。